MR

【MR】
(医薬情報担当者)




MRはmedical representative(メディカル レプレゼンタティブ)の略称で、以前はプロッパーと呼ばれていました。

自社の医薬品を大学病院や個人病院を相手に、医薬品の適正な使用方法や副作用などの医薬品情報を提供したり、情報収集したりするお仕事です。


基本的には営業職になりますので、昔はドクターを接待して成績を上げていくのが王道だったみたいですが、最近では接待がほぼ禁止されているみたいです。


大卒以上の学歴でないと製薬会社のMRとして採用されないのが現状ですが、中には高卒や専門学校卒でも採用を行なっている会社もあるようです。


採用試験に合格すると、何ヶ月間か座学の研修を受けて、MR認定試験の合格を目指します。

このMR認定試験は、業界の自主認定試験であり、国家検定や公的試験ではなく、絶対に必要というわけではないのですが、医療知識をしっかりと吸収し、合格してから本格的にMR活動が行えます。


薬剤師の資格保持者もMRになる例も多数ありますが、最終的には営業力なので、営業職に自信のある方にはオススメの職種です。




・雑談(まめ知識)

一見、製薬会社とは関係無さそうな会社ですが、キリンビールや繊維会社のTEIJINもMR部があります。

日本でトップは武田薬品工業で、世界トップはファーザー製薬です。

MRは基本的に薬品価格を決定しません。MSという職種の方が値段交渉などを行います。

ほとんどの製薬会社のMRの勤務体系は直行直帰。

給料も他の営業職に比べて高いですが、全国転勤が当たり前です。

よく薬局で販売されている大衆薬はMRの情報提供の対象外です。


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